GMがとうとう来週にも破綻が現実になりそう

経営危機に陥っている米自動車大手、ゼネラル・モーターズ(GM)が米政府に再建計画を提出する期限の6月1日が10日後に迫った。
肝心の全米自動車労組(UAW)や銀行など債権者との債務削減交渉は進まず経営破綻(はたん)の可能性が高まる。
ラッツ副会長らGM役員6人が、自ら保有している自社株20万株超を売却したことが明らかになった。
ラッツ氏らは退職時に受け取る株を違約金を払ってまで前倒しして受け取っていた。市場では「経営陣が見放したのではないか」との憶測が飛び交った。
米オバマ政権は、4月末のクライスラーの破綻劇では、米連邦破産法11条申請の前に、主要債権者やUAWから債務・労務費削減への大筋同意を取り付けるなど、産業や景気、市場への打撃を軽減する周到な事前準備を行った。しかし、企業規模がクライスラーの約4倍のGMは、関係者の利害関係がより複雑で、米政府もいまだ交渉に本格介入できない状況だ。
全文はこちら、
<米GM>瀬戸際 再建計画、期限迫る 現実味増す破綻
日本では退職金は現金で受け取るものだという印象がありますが、株式で受け取る事もあるのですね。
ラッツ氏らを庇うわけでは無いですが株価が暴落していくのを見ると、退職金がどんどん減っていくわけですから、早く現金化して目減りしないように自己防衛したくなるのは誰もが同じだろうとは感じます。
おそらく一気に20万株以上売却したと予想してますので、以前の暴落はこの事もかなり関係していそうです。
暴落が落ち着いたときに20万株を買い直して差額を儲けようと試みる事も出来たはずですが、しなかったのでしょうか。儲けたら儲けたでまた叩かれるでしょうけど。
オバマ政府の管轄になれば株が紙くずになる事は無いので、その安心感からまた株価が急騰しそうですね。
ジェネラルモーターズ(GM)のチャートはこちら。
株価が急騰しています。
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