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2009 年 3 月 14 日

システムトレードの罠その5(終わり) このエントリをはてなブックマークに追加 あとで読む

カテゴリー: ┣システムトレード — 管理人 @ 9:37 PM

シストレの罠その1~5まで、のんびりしすぎ感がありますが
これで一旦終わりとします。

いずれ「その6」が出てくるかもしれませんが、その時は実際のシステムを紹介する事になるかもです。

システムトレードの需要はこれから急激に伸びてくる

と確信しています。

個人投資家の口座数が増え続けている現状、
給料が上がらない、
物価・税金は上がる、
年金には頼れない
といった社会背景が全て資産運用をしなくてはいけないと考えることを後押ししています。

 

 

 しかし、実際に自分でやっては負けてしまう例が多いので(95%は負けるのではと言ったように。)、設備を捕らえる人が増えてくるのだと思います。
 投資業界では一部の人が大部分の人から利益を巻き上げている仕組みになっています。

 はっきり言って、資金力もあり、経験・知識もあり、仕事として時間も割き、度胸もある人たちに、 経験もない素人で、仕事の片手間程度に行う人たちがかなうはずがないわけです。

 そんな背景だからこそ、設備を投資する人が増えてくるのではないでしょうか。
大証も為替取引に参入するのは時間の問題です。

 

 

 特にデイトレを片手間でするのは難しいです。
もしあなたが、副業で投資をするのなら私はスイングトレードを奨めます。

 そしていきなり戦場に出ずに、
最低限松下誠さんのようなプロの投資家からきちんとした投資方法を学んでから始める方が良いかなと思います。

 

 

 日本人の特性なのですが、周りがやり始めると焦って自分もやり始めるのです。
 高校生の時に、周りが受験勉強をし始めると自分も焦ってやらなくちゃ!と思うように、大人になってもそうなのです。

 しかし、ビジネスでも投資でも何でもそうなのですが流行ってから参入しても遅いのです。
今さらSNSを作ってもmixiのように流行りますか?

今さらアフィリエイトをして儲かりますか?
(今からでも儲ける事は可能ですが、4、5年ぐらい前と比べるとかなり難しくなっています。資金も少しは掛けないといけません。)

流行る前に捕らえるからこそ、利益があるのではないでしょうか。

 

 何度も言うようにシステムトレードで最も大事なのは、スキームだと思います。
・FX会社
・ブローカー
・保全先
・カバーリングの会社
・国
・通貨単位
・レバレッジ

 これらを総合的に吟味して、バックテストでは無くてトラックレコードを確認するべきでしょう。

それらを押さえていたら、まず間違いないものを捕らえることが出来ると思います。

 日本には2000種類を超えるシステムトレードが存在します。
その中から自分に最適なものを選ぶのは至難の業です。

 しかし、自分が見極める基準をあらかじめ目算をつけておくとやりやすいかと思います。
最終的にはやってみなくては分からないことも多いとは思いますが、参入するまでに情報を収集すべきだと思います。

ここで話したことを何かの参考にしていただければ幸いです。
長々と、長文駄文失礼いたしました。

 

 

【関連記事】
:pen: システムトレードの罠、その1
:pen: システムトレードの罠、その2(E.A)
:pen: システムトレードの罠、その3
:pen: システムトレードの罠、その4(E.Aの限界)

 

 

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2009 年 3 月 10 日

システムトレードの罠、その4(E.Aの限界) このエントリをはてなブックマークに追加 あとで読む

カテゴリー: ┣システムトレード — 管理人 @ 10:16 PM

日本におけるE.A.の限界

 システムトレードの発祥地は様々な諸説がありますが、イギリス発祥地であるという説が有力です。

 特に自動売買機能をつけたシステムトレードに関してはイギリスとロシアが先進国として有名です。

 投資国家として先進国のアメリカでは普及率が24%を超えています。
つまり、投資家の中でツールとして捉えている人が4人に1人はいるという状況です。

 シストレに特化したFuture Truthのような雑誌も出ているほどです。
(Future Truthとはアメリカのシステムトレードをランキング形式にして発表している雑誌。1位は年率600%を超える。)

 日本でのシステムトレードの普及率は低く、1%ほどだと言われています。
日本の金融業界はアメリカの金融業界から8年遅れています。
(ちなみにこれは日本が戦争に負けて日本国憲法をGHQが定めた時点で日本はアメリカを絶対に追い越せないようになっているようです。)

 

 では8年後に普及率が25%近くまで伸びるのか?
実際にどうなるかは分かりませんが、日本では厳しいのではないかと僕は考えています。

 それは日本が投資国家としてまだまだ未熟であるからです。
金融に対する規制も非常に厳しく、また法律面でも様々な障壁があります。
この法律面に関する規制がE.A.においては致命的なのです。

以下かなり突っ込んだ話になります。

日本ではFX会社は顧客の運用に手を出してはいけないということが金融先物取引法という法律で決まっています。
そのため日本では【ASP型のサーバーをFX会社の中に組み込む】ということが出来なくなります。

なぜか。

 FXは『相対取引』という取引形態を取っています。(それに対して株は『取引所取引』という取引形態を取ります。)
つまり、その値段で売りたいという人がいて初めてその値段で買うことが出来ます。
 この場合、FXでは相対取引の対象となるのが「FX会社(証券会社)」なのです。
相対取引になるわけだから、自分のFX会社がその値段では売れないという姿勢であれば買うことが出来ません。

 仮に、ASP型のシステムトレードにといてFX会社にサーバーを組み込むと、 FX会社から離れている個人の投資家はその値段では買えないけど、サーバーでは注文が通るという不平等が生じる可能性があります。

それが全ての理由ではありませんが、そういった面もあり日本では規制が掛かっています。

これが何の問題になるのか?

 それは「スプレッド」という差が出てしまうことなのです。
スプレッドをものすごく簡単に説明すると、ある通貨を最も高く買おうと思っている人が示しているレート(Bid)と、最も低く売ろうと思っている人が示すレート(Ask)の差のことです。
例えば、105.5円/ドル(Bid)で買いたい人と、105.8円/ドル(Ask)で売りたい人がいるなら、スプレッドは0.3円/ドルになります。

 仮にの話になりますがドルを買って(105.8円/ドル)その瞬間すぐに売ると(105.5円/ドル)、0.3円/ドルの損をします。
この0.3円/ドルが一種の手数料になります。外貨取引をするとき、このスプレッドは一種の手数料となり、FX会社の利益となります。

 ちなみに、証券会社に支払う手数料は、このスプレッドを含む場合があります。こういうことがあるので、スプレッドが曲者になる場合があります。

 例えば以下の2つの証券会社があったとします。一見すると、証券会社Bの方が手数料が安い気がしますが注意が必要です。 (手数料無料の所がかなり増えてきてますが)

 

■証券会社A
手数料:往復で20銭
証券会社Aが示す為替レート:105.5円/ドル-105.8円/ドル(スプレッドは30銭)

■証券会社B
手数料:往復で10銭
証券会社Bが示す為替レート:105.3円/ドル-106円/ドル(スプレッドは70銭)
※)往復=「ドル買い→ドル売り」のように一連の取引をすること

 もし、ドルを買ってすぐに売るとすれば、証券会社Aの手数料は、「20銭+30銭=50銭」になります。しかし、証券会社Bの手数料は「10銭+70銭=80銭」になります。
そう、つまりBの証券会社で取引をしたほうが不利益になるのです。(一概には言えないのですが、この数字の面から言うと・・・という意味です。)

 

 

で、このスプレッドの差なのですが、普通の個人投資家からするとあまり影響のあるものではありません。
それは個人投資家の裁量トレードであれば、普通利幅を大きく取って決済するので1pip、2pipsほどのスプレッドの差はあまり影響ないからです。
(FXの場合、通貨の価値の単位を【pip(ピップ)】という言葉で表現します。)

これはどういうことかと言いますと、
たとえば「105.0円の時にドルを買った人が105.3円の時にドルを売る」なんてことはあまりしないのです。

 自分の身になって考えてみれば分かりますが、「もっと高くなってから・・・、せめて106.0円くらいになってから売ろう。じゃないとあんまり儲けがないし・・・。」と考えるのです。

 つまり利幅が少ないと、嬉しくないしそんな小さな取引を繰り返すのは煩わしいのです。
しかも取引回数が多いと取引手数料を多く取られるため勿体ないのです。
だから利幅を大きく取って決済するため、スプレッドの差はあまり影響がないことになるのです。

 

 しかし、機械が行うシステムトレードでは小さな利幅の決済を繰り返すことで利益を重ねていくことが多いのです。
機械には感情が無いので、「面倒くさい」「もっと儲けが欲しい」とか言った思いがありません。

確実にロジック通りに利益を確定させて行きます。

 小さな勝ちを重ねていくものが多いのです。(システムトレードでは顧客の資金を1ロットにまとめたりすることもあるので、取引手数料も安い。)
 そうあるとき、利幅が少ないとスプレッドの差の影響力が大きくなってきます。
だから、スプレッドによる損失は致命的になりやすいのです。

 そういった環境から、スプレッドの差をなくすためにはFX会社にサーバーを組み込む必要があるわけです。
したがって、FX会社を海外に置くようにすればよいわけです。
 
実際、香港にあるFX会社でそこにASPを組み込ませて、そのスキームを完成させている所もあります。

あまり注目されない点ですが、数字の点から言っても非常に大切なことだと思います。

次回、「システムトレードの罠、その5」
内容は「今後について」
文章量は少ないですが完結とします。

 

【関連記事】
:pen: システムトレードの罠、その1
:pen: システムトレードの罠、その2(E.A)
:pen: システムトレードの罠、その3

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2009 年 2 月 22 日

システムトレードの罠、その3 このエントリをはてなブックマークに追加 あとで読む

カテゴリー: ┣システムトレード, ┣資金管理 — 管理人 @ 12:24 AM

世界中にシステムトレードは大量にあります。
FXだけではなくて様々な投資で使われています。

販売しているものはこれを使えば儲けれるよと、
甘い誘惑を仕掛けてきます。

儲かる根拠はそれぞれのシステムで挙げているでしょうけど、
その中で多いのが“バックテスト”です。

たとえば、
「バックテストにより裏付けられた信頼の実績!」と言った
感じの宣伝文句が出ている商材をたくさん見たことがあります。

そこでは実際にお金が増えているように見せていて、
これを使えばこれだけ儲けれるんだ。
すげーと興奮状態になってしまいます。

 

しかし、注意しておきたいのですが、

バックテストは実際にトレードをした結果ではありません。

勘違いしやすいのですが、実は過去の相場にこのロジックを適用してみると『仮定』したときにどれだけ結果が出るかという事です。

つまり、現実の世界でお金を使って
投資を行った結果ではありません。

実際にトレードを行った結果は“トラックレコード”と言います。

 

バックテストは業者の悪意で簡単に
都合の良い様に見せかける事が出来ます。

「う~んと、こっちのロジックにしたほうが過去の相場にピッタリ
当てはまって良い数字が出ているな。これにしよう。」

「でもこのロジックで行くと、この日だけ超大損するんだよな。
よし!この日が入らない期間でバックテストした事にしよう」

という風に。

なので、大事なのは実際に行った運用実績がどういった物なのかを調べるということです。

 

これは私の勝手な予想なのですが、システムトレードの世界でも
勝つ人2:負ける人8の法則が成り立っているのはないか?
と思っています。

裁量でも、システムでも一番大事なのはリスク管理です。

儲けが続いたからといって、通貨量を確かな理由も無く増やしすぎると今までの儲けをすべて無くしてしまう事が普通にあります。

損が続いた時も早く取り戻そうと通貨量を増やしてしまうと
さらに損してしまうものです。

 

きちっとしたリスクを取らないと、同じシストレを
使ったとしても、儲かる人と損する人が必ず出てきます。

通貨量よりも投資資金に対していくらの損なら受け入れられるかが大事です。

例えば100万の資金に対して2万円の損失ならまた頑張ろうとおもえるのはないでしょうか?

これが10万、20万となるとたまりません。

正しいリスク管理方法

いつになるかは未定ですが、その4で終了予定です。

 

【関連記事】
:pen: システムトレードの罠、その1
:pen: システムトレードの罠、その2(E.A)

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2009 年 1 月 22 日

システムトレードの罠、その2(E.A) このエントリをはてなブックマークに追加 あとで読む

カテゴリー: ┣システムトレード — 管理人 @ 11:42 PM

前回の“システムトレードの罠、その1”の続きです。

FXもシステムトレードは様々なものがあります。
システムトレードにおいて最も大事なことは何でしょうか?
ロジックですか?
利回りが出たというバックテストですか?

いいえ、違います。
システムトレードにおいて最も大事なことは
売買を行うスキーム」です。

つまり、売買ロジックがどれだけ精緻に行われたとしてもそれを具現
化させるスキームが整っていなければ何の意味も無いと言うことです。
机上の空論では損するだけです。
実際に売買として決済させなければ何の意味のないのです。

 

たとえば、一昔前に「ドラゴン桜」という漫画が流行ったと思います。

あの漫画では、
「東大に入るのは簡単だ!!」「誰でも入れる!!」
と東大に受かったこともない作者が豪語してます。

東大に受かるためにはと、つらつらと方法論を述べているのですが、
所詮机上の空論なわけです。

あのマンガの中には確かに良い情報がぎっしり詰まっています。
あの通りに勉強すれば非常に効率的にかつ短時間で成績を
付け焼き刃であったとしても伸ばすことは出来るかもしれません。

 

しかし、あくまで「出来るかもしれない」だけなのです
つまり、実際にその方法が行えるかの検証は一切されていません。
予備校関係者や指導者はみんな思っていることだと思いますが、
大事なのは「東大に受からせる方法」ではありません。

「どうやって子供たちに東大に受かるための勉強をやってもらうか」
なのです。

方法など言われなくても分かっています。
問題をいかにそれを実行させるかということなのです。

そこに対して全く焦点が合わされていないので所詮、漫画は漫画だ
と感じている人も居ると思います。

その点に焦点を合わせなくて良いというなら、
東大に受かるための方法なんて非常に簡単です。
一言で済みます。

 

「1日20時間、勉強しなさい」

と。
それだけ行えば東大に受かる確率は飛躍的に伸びるはずです。
これと同じレベルです。

話がずいぶんとそれてしまったので戻します。

 

システムトレードにおいてはロジックが大事なのではなく、
そのロジック通りに実際に決済が行われるようなスキームが
出来上がっていることが大事なのです。

だから、システムトレードには「自動売買機能(E.A.)」は
必要不可欠になるのです。(E.A.とはExpert Advisorの略。)

その点から言えば『シグナル式』のシステムトレードは
全くお話になりません。

シグナル式とはたとえば情報商材などでよく売られているモノです。

つまりFXで儲かるためのノウハウを売りますよ。
ということでそのロジックを売っているのです。

「ここでドル円に買いを入れてください!」
「今、ユーロポンドを売ってください!」
とかいった指示(シグナル)がメールなどで来ます。

たとえばFX市場が24時間開いています。
夜中の3時とかにシグナルが来ても、寝てますから。
会議中にシグナルが来ても対応できないから。

といったように、
結局そのロジック通りにトレードが行えること自体が稀なのです。

だから、必ずE.A.は機能として付け加えておかねばなりません。

 

E.A.機能を付け加えたシステムトレードにも
現状で回っているもので大きく分けると
『インストール型(クライアント型)』
『ASP型(サーバー型)』に分けられます。
さて、この2つはどう違うのかを紹介します。

<インストール型>
インストール型(クライアント型)とはシステムトレードの
ロジックをPCにインストールとしてPCが脳みそとなり、

FX会社を通じてインターバンク市場に注文が行く
スキームのモノを言います。

現在、システムトレードとして普及しているタイプで
最も多いものです。

しかし、このタイプのシステムトレードには
大きく3つの問題点を挙げることが出来ます。

:one: 通信速度により売買損益に差が生じる
たとえばインターネット回線が光の人とADSLの人では
注文が証券会社に届くスピードが異なります。

それにより小さな差ではありますが、
決済したときの損益に差が生じます。

後で話すことですが、システムトレードにおいてこの小さな損益差が
非常に大きな問題となります。

:two: PCを24時間フル稼働しておく必要がある
PCにロジックをインストールしてトレードを行うものなので、
たとえばFXの場合は24時間市場が開いているので、
24時間パソコンの電源をつけておかなくてはいけません。
(どんな時でも売買の注文を出すことが出来るために)

停電した時に電源を落とすことがあるかもしれないし、
パソコンの画面がフリーズしたりすることがあるかもしれません。

:three: ロジックがその時のトレンドに合わない場合が多い
インストール型の場合は、
最初に購入したCDに入っているロジックが全てになります。

しかし、市場は常に動いているものであり、
トレンド(流れ)というものがあります。

たとえばリーマンショックの前と後では
市場の動きが大きく異なります。

1年前のシステムトレードのロジックが今使えるかというと、
使えない場合が多いと思われます。(当たり前ですね)

だから定期的に新しいモノを買う必要がありますので、
手間とコストが掛かってきます。

以上のように、インストール型には
大きく分けるとこういった問題点が存在します。

 

<ASP型>
インストール型での問題点を改善した
次世代型のスキームがASP型と言われるモノです。

 ASP型というのはサーバー型と言われるもので、
スキーム的にはPCをFX会社の間にサーバーを噛ませ、
サーバーで一括してFX会社に注文を出すというスキームです。

 これにより、脳みそはPCではなくサーバーになります。
PCはサーバーにログインするだけのツールとなり、その通信速度が
影響するモノではなく、さらにPCの電源が落ちていても取引が
行えるようになります。

またサーバーで一括して注文を出すので、サーバーの中のロジックは
アップデートという形でトレンドに合わせたものに常に変化して
いきます。

 

このようにASP型はインストール型の問題点を改善したもの
でありますが、その分、インストール型に比べ高額であるのが
一般的です。

しっかりとしたスキームを整わせているものであれば
相場は100万前後なのではないかと思います。

さて、このシステムトレードの性質を見抜けば分かってくるものだと
思いますが、システムトレードは完全にコンピュータに任せるもの
なので、信頼の上に成り立つようなものです。

以下は私の意見になりますが、スキームの点において妥協は
すべきではないと思います。

ロジック通りに実際に売買するスキームを
整えているものに投資しなければ何のために
システムトレードを捕らえたのかが分かりません。

利益を出すことを目的として使うはずのモノなのに、
スキームとして利益が出ないモノを選んでは
本末転倒というものではないかなと思うわけです。

 

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2009 年 1 月 19 日

システムトレードの罠、その1 このエントリをはてなブックマークに追加 あとで読む

カテゴリー: ┣システムトレード — 管理人 @ 6:00 AM

システムトレードとは?
自動で売買するシステムの事です。

昨今、「システムトレード」という言葉自体が
投資家の中でも随分と浸透してきました。

最も多いのが自分の分野でもあるFXのシステムトレードですが、
本当に数えればきりがないほど、世に溢れているようです。

その中にはピンからキリまで存在します。
例えば地面から宇宙まで。(よく分からない例えですね :bearing:

ですがバランスよく?上から下まである訳ではなく、
そのほとんどは役に立たないのが現状です。

システムを作るのは簡単だけど、儲け続けるとなると、、、
非常に難しいからでしょう。

色々な甘い誘惑の罠が仕掛けられています。

これから投資・資産運用という道に進もうと考えるのであれば
1つご参考にして頂きたく思います。

 

その1:「システムトレードの定義」

そもそもシステムトレードとは何なのか、その説明から行いましょう。

トレード方法の種類は大きく2つに大別すると「裁量トレード」と
「システムトレード」に分けられます。

<裁量トレード>
自分の考え、裁量に従ってトレードを行うトレード方法。
たとえば、

Panasonicが三洋電機を買収するという情報を受けて、Panasonicの
株価が上がる“はず”だと判断し買いを入れる。

リーマンショックを受け、金融業界の信用が収縮し、ドルの価値が
低下すると“思われる”から売りを入れる。

などと、社会の背景情報(ファンダメンタルズ)を元に自分の考えを
トレードに反映させる手法です。

 ファンダメンタル分析に基づいたトレードが裁量トレードと断言
できるわけではないことに注意。

<システムトレード>
裁量を一切排し、一定の売買ルールに従って売買を行うトレード方法。
たとえば、
20日間の移動平均線と10日間の移動平均線を元にゴールデンクロスとデッドクロスを見極め売りや買いを入れる。

MACDの指標を元にダブルボトムの場所を見極められたら買いを入れる

などと、移動平均線やMACDなどと言った「テクニカル指標」などを
元に行うトレード方法。

過去のチャートの動きを分析し、その結果から一定のロジックを作り
それに沿ってトレードを行うのがこちらに当たります。

こういった違いがあります。
もちろん、どちらがいいというわけではありません。
どちらにもメリット・デメリットが存在します。

 

一般に裁量トレードのメリットは、「利幅に上限が無く、相場が
荒れた場合など損失を回避しやすい」といったものがあります。

逆にデメリットは「トレードに感情が入ってしまうため、冷静な判断
を下すことが出来ず損失を被ってしまう場合が多い」ということです。

システムトレードはその逆だと思ってください。
相場が荒れた時には利益を出しにくいという難点はありますが、普段
のトレードに感情が入らないため安定的に利ざやを取っていくことが
出来るという特徴があります。

大事なことなので、繰り返しますが
どちらの手法が良いということはありません
どちらにもメリット・デメリットが存在し、リスクを含んでいます。

どちらの方が良いということはないという点においては、資産運用に
対する姿勢にも同じことが言えると思います。

 

運用をするというスタンスには「委託型」と「自立型」というものが
存在します。

<委託型の資産運用> たとえば、
銀行、投資信託、ファンド、国債、保険・・・etc
などといった「自分のお金を預けて、人に運用してもらう代わりに
運用益が出た場合に配当をもらう」というタイプです。

このタイプの最大のメリットは、
「投資の知識はいらない、経験と技術も必要ない、さらに運用に
費やす時間と労力も必要ない。」といった点です。

当然こういった所は金融機関が全て代行してくれます。
その代わり生じるデメリットは「配当益が低い。」ということです。

今の銀行金利はいくらでしょう。
0.2%とかですよね。
投資信託などは今年に至っては軒並みマイナスです。 。
ファンドでも配当は年に3%とか4%とかいった案件しか一般の人には
回ってこないでしょう。(直接海外のファンドを買おうとしたり、スキームを作る側に回れば別ですが。)

私の知り合いにも預けていたファンドが飛び、
多額の負債を抱えてしまった例もあります。

 

<自立型の資産運用>
たとえば、
株、FX、先物(金、小麦、日経225など様々)、不動産・・・etc
こちらも挙げればきりがありません。
自立型の場合は自分自身で取引を行い、出た運用益を自分が総取り
出来るのが大きなメリットです。 利回りに上限はありません。

しかし、今まで金融機関に頼っていた部分を
自分自身が負わなければなりません。

つまり、知識・経験・スキル・時間・労力など
自分自身で用意しなくてはいけません。

そのせいか、運用を始めても結局損失を被ってしまった
という結果になってしまう例が多くあります。

2007年の統計では運用を行った人の中で実際に利益が出た人は
19%だけでした。
(税金対策で利益は出ていない事にしている人も居るので実際はもうちょっとだけ高いでしょう。)

投資はゼロサムゲームといい、勝った人の利益と負けた人の損失を
足し合わせれば必ず0になると言われています。

つまり、誰かが得した場合、どこかで同じ額だけ損している人が
いるということです。
(実際には証券会社の取引手数料なども加味されるので、厳密に0に
なるわけではない。その分だけマイナスになる。)

利益が出た人が19%と述べましたが、
実際にこの部類に入る人は限られています。

資金力のある大口のファンド、プロのトレーダー、
投資銀行の機関投資家などなど。

トレード自体を生業としている人が多く占めることになります。

よって、個人投資家というものに焦点を合わせれば実際に
利益が出る割合なんて5%程度なのではないかと思われます。
(もちろん、一時的に利益が出る人は多くいますので、厳密に述べる
ことは出来ないのですが、あくまで統計的な予測です。)

この「委託型の資産運用」と「自立型の資産運用」にもそれぞれの
メリット・デメリットがありどちらが良いというわけではありません。

 

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2008 年 12 月 9 日

メタトレーダーに組み込める無料のアドバイザー・リンク集 このエントリをはてなブックマークに追加 あとで読む

カテゴリー: ┣システムトレード — 管理人 @ 8:50 AM

メタトレーダー(MT4とか)に組み込める無料のアドバイザー・リンク集

一度FXでシステムトレード(自動売買)をしてみたい方の参考になれば幸いです。

http://www.myfxreport.com/ea.htm
の「Download Expert Advisors」 です。

http://www.forex-tsd.com/expert-advisors-metatrader-4/15357-mqlpro-stoc-cci-vb-intraday-scalping-system-2.html
の「 MQLPRO stoc/cci/VB intraday scalping system」
なんかがいいようです。

他にも
Expert_Advisor_Download.html
もいいようですね。

http://www.fxfisherman.com/
の「FX Fisherman」
各種インディケーター・プラグインの無料公開もしていて、面白いですよ

こういうのも見つけました。
フィボナッチ計算機(エクセル・シート)
のForex Fibonacci Calculator

英語ばかりですが、グーグルの翻訳機能を使えば何とかなると思います。
http://translate.google.co.jp/translate_t#

2007 年 12 月 23 日

FX投資の実践ノウハウ このエントリをはてなブックマークに追加 あとで読む

こんばんわ 梶川です
円の相場や外貨同士の相場。上がっても下がっても稼げる様になるのが目的です。

株とは違い、FX取引に景気は関係ありません。でも買いのみといった取引をしていればその恩恵を受ける事は出来ないんですよね。

基本は
『強い通貨/弱い通貨』の買い

『弱い通貨/強い通貨』の売り 

この繰り返しです 松下まことさんの投資方法本当に素晴らしいです。
-----------------------------------

:clover: 一言相場解説
今年はサブプライムの世界各国の協調介入の影響もあってクリスマス前の暴落、もしくは暴騰といった自体は起きませんでしたが、まだまだ、解決の目処が立ったと、市場全体が思っている分けではないので、不安定な相場展開は続いていきそうです

今年は、クリスマス前に暴落は起きませんでした。

恐らく下記のニュースにあるように、世界の主要国の協調介入などがあって、ドル防衛の動きがこれからも起きる事で相場はどっちに動こうか答えを出していなかったのではないかと見ています。

~~ロイターニュース~~~~~~~~

米政府やFRBなど中銀5行が発表した対策で「解決に必要な手段はすでに動き始めている」(バンクオブアメリカ・日本チーフエコノミストの藤井知子氏)ため、政府系ファンド(SWF)の大手金融機関への出資や利下げによる流動性の供給がサブプライム問題の一段の悪化を防ぎドル防衛になる、という。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

↑のような記事がある一方で1ドル95円くらいまで下落するというシナリオもあります。

どちらに動くかどうかは、現在のところ決まっていませんが、どちらに動いても適切な対応によって利益を上げていきます。

 

一つだけ言えることは、各国の政府系銀行がこぞってサブプライム問題の解決に乗り出しているので、問題が予想以上に深刻だった場合、支えきれないという事もあります。そしてそうなった時には、それ相応の反動が来ます。

どこにどう起きるのか?

ドルを支えていた資金が一気に流出(ドルから離れる)すると行き場のなくなった資金が戻ってきます。

つまり今トレンドが発生しているものはトレンドが逆流する可能性が高いという事です。

急激な暴落、暴騰には十分注意したまま年を越す事になりそうです。

そして、そんな状況でもしっかりと対応できる投資を組み立てている人だけが利益を上げて、対応が遅れたり、相場に現れるサインを判断できない人は損をしてしまう可能性があります。

 

昨日は今年最後のセミナーを開催しましたが、たくさんの方から、セミナーに来てよかったという感想を頂きました。

投資力を身につけていった方の声を数名ご紹介します。

自分なりの少ない経験と「勘」でこれまで取引をしていました。今日のセミナーで、自分の欠けていた取り組みが、具体的にはっきりしました。いかに明確にチャートを読み利用するか損切りと取引量の計算の仕方など、これまでのセミナーでは知る事ができなかった知識が得られて、参加してよかったと思っています。

名古屋市 Sさん

ありがとうございます。

損切りと取引量については、本当に大切です。投資をしている限りその明確な根拠を持つ事ができなければ、片足棺おけに突っ込んでいるのと同じです。

ぜひ、実践でしっかりと活用していって下さい。利益は後から後から増えてきます。

松下さんのメルマガに出会って、FXをはじめてみようと思いました。デモトレードを始めたばっかりで、これからです。

お話を聞いて、私とは違う世界のものというイメージがあったのが、FXを身近に感じることが出来ました。

初心者でも分かり易く、よりやる気が出ました。まずは手順どおり、引き続きデモトレードで練習してみようと思います。ありがとうございました。

福井県 坂野 貴世美さん

ありがとうございます。

ぜひ、セミナーで知った内容を、デモトレードで実践して下さい。デモのお金を増やすというよりも、しっかりと本当のお金で投資している感覚でやって、損きり、取引量をコントロールする方法を身につける事に集中してみてください。

投資はここ数年で日本でも、身近な存在になってきてはいますが、それでもまだまだ欧米に比べたら、歴も浅いし一般からは理解されない世界です。

自分の人生をより良くする一つの材料として、有効に投資を活用していって下さい。

松下さんの相場解説により現状の相場が理解できるようになって、ポジポジ病(ポジションを持ちたい病)が治りました。

以前はトレンドの終わりごろにエントリーして、無駄な損切りをしていましたが、今後はベストのエントリーにつながる、損切りができそうです。

大阪府 Mさん

いつもご参加頂いてありがとうございます。ご自分に、課題を設定されて日々投資をされていらっしゃるので、どんどんスキルアップされている事と思います。

Mさんは2007年よりも2008年の方が利益を出されるんじゃないかと思っています。

ゆったりと楽しんで投資をしていきましょう。

まだまだFXとは何だろうというイメージが強く、恐怖すらありました。しかし説明を聞いていると、自分でルールを決めて行っていく事で、リスクを極力抑えることができることが分かりました。
しかしまだまだグラフの見方が理解できていないので、今日の復習とDVDを見ながら理解を深めてFXをしていきたいです。やっぱり直接話しが聞けるというのは良いですね。
パワーがもらえます。

岐阜県 Aさん

ゆっくりとご自分のペースで投資を理解していって下さい。セミナーを受けて、少し復習すればすぐに、利益を上げられる人もいますが、数ヶ月経ってから徐々に利益を出し始める人とか人によってペースは違います。

それでも日々前進している人は、利益をあげる投資家になっています。

恐怖はリスクを限定してコントロールする事で小さくなり、やがてなくなっていきます。

投資が自分にとって、日常生活の一部になるようになります。時間がかかってもそうなれば、利益は日々出せるようになります。

 

今のFX相場は米国のサブプライム関連の対応で不安定な相場は続きそうですが、それでも自分の投資は安定しているという状況にできます。

投資の世界では、急激に動きが激しくなったりします。相場参加者のほとんどが、大きな損失を出してしまう状況です。今年も何度かありました。

ただ相場は表裏一体です。多くの人が損をしている時というのは、残酷な言い方ですが、利益の上げ方を知っている人にはチャンスの相場だという側面があります。

人の損失に乗じて、大きく利益を上げて行きましょうとは言いませんが、相場がどれだけ不安定であっても、損失を一定にして、利益も安定して出せるようになって欲しいと思っています。

それにはやはり情報レポートだけではダメです。しっかりと自身の器を磨いていただかなければいけません。

しっかりとした器さえあれば、情報レポートも大きな効果を発揮する事ができます。
システムトレードのシステムもうまく活用する事もできます。

いろんなモノを生かすも殺すも、自分の器次第です。

2007年はたくさんの事を学ばせてくれる相場でした。大きな損失を抱えてしまい、大変な思いをされた人には学びの相場だったとは思えないかもしれません。

でもその損失を受け入れて、生かしていくのも自身の器です。

 

今の相場状況から判断すると2008年も2007年と同様の相場展開が続きかねません。

しっかりと器とスキルを磨いて、来年を利益の年にしていって下さい。松下誠のサポートが必要な人は下記をクリックしてDVDとレポートを手に入れてください。
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追伸
クリスマス前の暴落、暴騰は起きていませんが、来週の相場は取引量が減っていくといっても注意が必要です。しっかりと“対応”の投資をしていきます。
正しい損切り、利益を出すためのFX投資実践プログラム

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私がもっとも信頼している松下誠からのメッセージをお伝えしました。

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