含み損は大きくなる前に決済!と言われても

含み損は大きくなる前に決済!と言われてもすぐに実行出来るもの
では無いと思います。
誰だって損失を受け入れたく無いですからね。
マイナス0まで相場が戻ったら決済しよう。
もう少し含み損が少なくなったら決済しよう。
もう嫌だ、このまま放置。
と考える方も居ると思います。
ここに一つの事実があります。
このような事を思う人が増えれば増えるほど暴落や、その直後の
急騰が起こる確率が高くなります。
含み損を抱えている人だけ注意していればいい事ではありません。
株式投資でも同じ事が言えますが、相場を支えている一つの側面に
含み損を抱えている人が決済していないから、というのがあります。
そういう人たちが一斉に含み損を手放したときに相場は暴落します。
新規で売り注文をこの時にする人が居るので手放す力が強いほどさらに暴落します。
そういった背景を踏まえて負債を手放したいけど、
どのようにして損失を受け入れればいいのでしょうか?
損失を抱えた状態で、一番よくないのは
選択を先延ばしにする事です。
さっさと損切りをして新しい気持ちで投資をしよう。
その後相場がいい方向に動いても後悔しない。
というのも一つの選択肢です。
それは自分が落ち着いて投資できる環境にするという
とっても大切な状態にする事だからです。
ほとんどの人は投資をする上でメンタル面を軽視しますが、
とても大切な事です。
勝てば嬉しいですし、負ければ悔しいですが、
“投資をする前の自分自身の状態”はもっと大事です。
今すぐ決済しない場合、自分の負債を相場に合わせて決済
することができる強いメンタルを持っているのであれば、
いつするかを決めて、再挑戦すればいいでしょう。
再挑戦はいつも自分の心の中でできます。
自分の持っている通貨ペアが、現在もずっと下がり続けて
いるのであれば、「ここまで下がったら損切りする」
というように、決めます。
そして今、相場が少しずつでも上昇しているのであれば、
今すぐやる事はありません。
上昇している間は、待てばいいでしょう。
そして上昇は弱く再び下落が始まるようであれば、
どこで撤退するのかをあらかじめ決めておくと楽です。
今の時点で決めて腹をくくれば、心の負担は軽くなります。
相場がどう動こうが迷わないからです。
仕事が忙しくて相場が見れなかったとしてもストップを入れておけば
それ以上広がる事はありませんからね。
多くの方が注文する時は利益に目が行きがちですが、
入り口と出口があるだけです。
利益になれば利食い、損失が出れば損切り。
言葉が変わるだけで、
注文をする時が入り口で、決済する時は出口です。
大きな損失を抱えてしまうたった一つの明確な理由は出口
戦略を持たずに、入り口から相場に入っている事です。
それに気づき、改善することができれば再出発は、
今日からでも開始できます。
今利益が乗っている人も、その利益をさらに大きくするか、
小さく終わってしまうかは、出口の明確なルールおよびその根拠を
明確に作っているかどうかです。
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